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6,これからの佐渡市や地域づくりについてのご意見をお聞かせください。

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・クリーンアイランドのモデルアイランド化を望みます。(両津・40代男)

・少子高齢化が急速に進む現状ではなかなか難しい問題です。人口の流出を防止できれば、少しでも流入しやすくなるような施策をつくっていくしかない。佐渡の自然を生かして、長期滞在型の農業や漁業を考えて観光資源にして行ってはどうでしょうか。(金井・70代男)

・今のままの政治には、あきあき希望がない。意見を書いても、信頼できる方は先生だけ、ああ残念の佐渡が島。(新穂・70代男)

・佐渡の住む人間が佐渡のために、お金が使えるようになればと思っています。(両津・30代男)

・何といっても若者が居る元気な島になってほしい。難しい条件がありましょうが、一つ一つ克服して、年寄りにも出来ることがあれば、お手伝いさせてください。(新穂・80代男)

・市政として、佐渡をどうして生きたいのか。子育てをしようという人たちにとって、ここで、子供を産み育てたいと思える島にしてほしい。離島ということで、不便なイメージ、実際不便な面があるが、それでもここで暮らしていきたいと思える島にして下さい。(金井・30代女)

・佐渡と新潟間は国道、もっと国に対して強く言える市長、県議、市議になってもらいたい。(両津・60代男)

・各支所の活性化にも力を入れるべき、従来あっつたイベント、行事が次々と消えていく。補助金の問題が大きい。(新穂・70代男)

・市役所は、以前に比べて不親切が目立つ、教育が必要と感じる。市町村合併は、以前から反対だった。佐渡市になって、悪くなったほうが多い。(金井・40代男)

・地域審議会があるようだが、何をしているのか分からない。住民の声が上に届くような組織であっつてほしい。形だけの審議会なら不要だ。(新穂・70代男)

・若い人たちがもっと島に残るよう、残れるように、、人々が手をつないで生きていける島にして行こう。(金井・70代女)

・高齢化社会で、福祉施設に入らなくても良いサークルの活動などに、意を注いでもらいたい。例えば、ゲートボール活動などは、車椅子でも参加する人が多い。会員だけでも2000人はいる。ゲートボール場のない地区には、屋根つきのゲートボール場を設置していただきたい。(新穂・80代男)

・市長、職員に対しもっと地域に見える行政を実行してください。テレビ、新聞に出るときはいいが、地域に帰ってそのことを確実に話せる、市長・職員になってもらいたい。地域づくりは、信頼関係です。(新穂・60代男)

 

政府と同じ上の人がだらだらしているからこのままじゃないですか。生活が苦しくなるばかりです。(60代・女)

課長以上の役職者が実務定員ではないのが不思議。地域密着には信頼関係の構築が重要。管理者は地域の目線で対応。地域とのふれあいは係長に任せて隠れていてはダメ。直接課長にブツケタイが係長任せで能力の欠如!(60代・男)

佐渡汽船の運賃が高すぎます。島民の割引(JFの朝一だけでなく)考えてもらいたい。佐渡病院の件、多額の市税が投入されましたが、もう少し経験のある医師を連れてきてほしい。高齢者が増えると医養品がふくれます。検診の無料化など力をいれてほしい。市役所の対応が非常に悪い。ものを聞いても答えられません。これはどうしたことでしょう。袖の下採用が多いためではないですか?(畑野・60代・女)

市役所庁舎の早期建設をしてほしい。(赤泊・60代・男)

中心部中心ではなく、集落中心で旧市町村中心で地域づくりをやるべき。一人一人が住みよい市にするために隅から隅までしっかり意見を聞くべきだ。(赤泊・20代)

佐渡の特色を生かした一次産業の振興と若者の定着。(食材の見なおしと料理法の開発、働ける受け皿づくり)(赤泊・70代)

道路標識が当てにならず、古くて分からないところが多いし、出ていない。もっと親切な標識をつけてください。公共トイレは結構あるのにトイレだという標識がなくて分かりずらいし、どこのトイレもきれいだと思ったことがない。人間にとってトイレはとても大切な場所です。出先できれいなトイレに出会うと住んでいる住民までやさしい人がいるところなのだろうと思ってしまいます。トイレの整備をしてください。佐渡の公共トイレは最低で入るのもイヤなところが多いです。入ってみてください。(赤泊・50代)

地域づくりの補助制度の充実を望みます。(赤泊・50代)

佐渡人は人がよいとよく言われるが、排他的な人、心の狭い人も多く若者や知識人にはある面暮らしにくいのではないか。まあ島国根性か。(畑野・80代)

広域合併によるへき地住民の利便性を低下させないことを考慮されたい。(福祉・教育・医療その他)トキの鳥は大変他の島に比し生活能力の危弱な鳥。70年前には天然自然の鳥であったが、農業(特に水田)の耕作形態が変わった(進んだ)事により自然に自滅したもの。これを復活させるためには佐渡の水田を70年前の農法にするかまたは見せ物的(一部は放鳥も可)鳥にすることが賢明かと思います。(赤泊・80代)

働く場所の確保拡大。第二の過疎(合併に伴うもの)を防止する施策。ジアス認定に伴って廃校舎を活用して「島の農具生活資料館」を早急に整備して頂きたい。(畑野・60代・男)

佐渡市から毎月発送してくる各家庭に届いているチラシ等かなりムダな案内がたくさんあると思うので検討して頂きたいと思います。(畑野・60代)

国仲にリハビリ施設を検討してほしい。病院のリハビリに通うにはバスで乗り換え通院。畑野当たりのバスの便利なところに老人が行きやすいに設置をお願いします。皆さんの声です。(畑野・70代)

佐渡では山の上から島の端から端まで家を建て生活している市民のことを忘れ、自分たちの都合ばかりで何もかも一カ所に集めるやり方、まもなく地方は置き去りにされ、ますます過疎になり、まもなく生活できなくなるのでは。(赤泊・70代)

佐和田本町・諏訪町も高台がないから津波が来ても逃げるところがない。議会で考えてほしい。佐渡病院の前の道路には下水の蓋がないのはどうしてですか。あれでは子どもや目が悪い人は落ちる。何とかしてもらいたい。(佐和田・70代)

身近なムダから気をつけよう。街並みの街灯で昼間でも付いているところがたくさんあります。一カ所200Wぐらいでしょうか、大変ムダに感じます。部落は20Wなのに!(真野・50代・男)

高齢化社会また人口減少の中、限界集落、過疎集落はどうするのか。(70代・男)

若い人たちの働く場所が少ない。従って皆島外に出て行く。その結果がささやかに生活している者は次々と負担が多くて住みづらくなる。とにかく老人ホームが増の佐渡では先はない。若い人を雇用すべきです。(佐和田・60代)

地域づくりはいいことですが、まずは借金をなくすことです。そのためには無理して事業を行わないことです。増税の生活は更に生活を苦しくします。(真野)

旧態然とした政策を捨て視点を変える必要がある。不況といわれる仲で、独自の力で業績を上げている中小企業、合併をせず頑張っている自治体(町村)手本とするものはたくさんあります。(赤泊・60代・男)

弱い立場の人を守ってほしい。(子ども・老人)(真野・70代

議員さんも地域住民の意見をきいて議会にハンエイしてください。今回のように。(羽茂)

 

・島内での就職、働くところがもっと多くあると良いと思います。また、子供を専門学校や大学へ出すことは、親が島内で稼いだお金を仕送りで島外へ送らざるを得ない。島内でうまくお金が回る仕組みができないか。(両津・40代男)

・車社会になりどこへ行くのも車です。近所の方々に声かけすることもなく、走り過ぎてしまいます。昔は歩いての移動でしたので、畑仕事の方、田仕事の方々に声かけすることにより、その家の状況のある程度の把握はできました。スピード感ある良い面もあるのですが、疎遠化が進むように思います。地域が、がっちりと組んでいるとある程度の事に立ち向かって進めると思います。地域内がバラバラでは、災害時は非常に困ると思います。まずは、地域の結束を望みます。(金井・60代女)

・佐渡全島一市の合併には、多くの問題がありながら住民の意見を充分に聞かないままに行った、住民不在の合併であった。結果自治意識が行政から遠ざかり、地方自治は名ばかりとなっている。小単位の自治組織を作り直し本物にすべきだ。(金井・70代男)

・北埠頭は、すぐにやめるべき、税のムダ使い、現状を認識していれば、赤字の垂れ流しでしかない。(50代男)

・少子高齢化、限界集落へと突き進む現状、特に周辺集落に対する対策は、今やってもその効果は何年後かになる。スピードが大切。

・農業と漁業の加工場を作り、第1次~3次までを佐渡で行うべきである。雇用の確保のためにももっと価値を作りだすべき。従来通りの観光や、市場からの新潟市場、東京市場への搬送は見直すべきで、市場を観光客の目玉にする。佐渡の海岸線を解放し、漁業権をもっとゆるやかにして、島民・観光客に佐渡の海と魚・海藻をもっと身近なものにさせる。佐渡を日本海の海上輸送基地に変身させ、コンテナ基地は海岸線、佐渡平野は航空輸送基地の特区申請を行う。(金井・70代)

・遊ぶところがないとか娯楽施設がないとか、ギャンブルの島にしたらとか、いろいろな意見がありますが、最小限の整備に留め、「佐渡でこそ昔ながらの自然がある」という島を望みます。(金井・60代女)

・少子高齢化、2050年には高齢者は4割とか?。大学に進学させると、佐渡には戻りません。佐渡に良い働く場所がほしいです。若者の住める佐渡に良い方法を考えてください。 (金井・女)

・離島であることを逆手にとり、少し不便だけれど、のんびりした、心豊かに暮らせるということを、大切にしてほしい。(金井・50代女)

・旧市町村の枠を超えた政策の推進を望みます。例えば、小中学校の統廃合などです。 (両津・40代男)

・文化振興などで、佐渡の活性化につながるイベントに助成金をお願いしたい。かってのように・盆踊り行事がなくなってきているのは寂しのですが、市民であったら佐渡おけさが踊れるとか、歌えるなど、身につけてる場が欲しい気がします。(金井・60代男)

 

・集落センターの建て替えをしてほしい。(60代男)

遅すぎる。島外から大きいチェーン店が多く来て商店街をつぶした。利益は持って行ってしまう。新潟のどこの市か思い出せないが市が動いて出店をさせなかったと。立派。(佐和田・70代・男)

③のとおり早く道路の改善をお願いしたいものです。先行き少ない人生を心おきなく過ごしたい一心です。それでも赤泊町内は立派に舗装されました。何とか私達の方も完全にしてほしいものです。ちなみに一時間当たりの交通量は約70~80台です。(大小自動車)(赤泊・80代・男)

市役所職員が多すぎる。人員削減を望む。買い物難民等地方に対する細やかな支援が必要。(佐和田・50代)

市長になりたい人、帯に短し、襷に長し。(佐和田・60代・女)

どうせ言っても無駄だと思う市民は多いはず。I・Uターンにはお金を出すが、もともといる若者をなぜ大事にしない。男の人が嫁を取らないのではなく、それは若い人を大事にしないから今の現実があるんだと思う。これは私が女で佐渡で彼氏をつくりたいけど若い者がいないからつくれない。男の人は出会いパーティを島外に求めているが、なぜ女性の立場をきりすてるの?だから佐渡はダメになるんだよ。(両津・30代・女)

佐渡は日本の縮図だと思われます。新潟県内で非常に少子高齢化も進んでいます。高齢者支援ももちろんですが、子育て支援、子どもを育てやすい環境(特に若い世代への支援)、島外から見て魅力的な地域・島にしなくては若い世代の流出は止まりません。住みやすい環境ではあるのですが…。(佐和田・20代・男)

産業の振興(農業・漁業・商業・工業)施策を強力に推進すべきである。農業は漸次規模拡大に、工業は離島においても本土と競争できる内容のものを発展さすべきである。(佐和田・80代・男)

「トキ」にお金を使うよりもっと先に手をつけることは山積みのはず。南部のリハビリ施設もそうだし、高齢者は施設には入れず困っている所も多い。なぜ必要なところを後回しにするのか議員さんは「ひとごと」ですか?いずれ自分もお世話になるでしょう。何から手をつけるべきか考えてください。(40代・女)

佐渡は自然のままで建物ばかり力を入れ、後は空き家となる。世界遺産登録など金山あれだけ手が入っていて何が世界遺産か。防災対策をしっかり計画立てやれるところから実行すべき時代に入った感あり。(佐和田・60代)

将来的に日本の人口、佐渡の人口も減少は免れないので、それを前提とした将来構想をしっかり示してほしい。政策が総花的。本気で人口を増加させるのか、それとも観光客中心の政策で行くのか。製造業の誘致は難しい。芸術家・文化人・大学をターゲット(大学サテライトキャンパス)。(50代・男)

佐渡汽船の運賃を現在より安くして気軽に乗れるようにしてください。(佐和田・60代・男)

・子供の住みやすい佐渡を考えること、観光を考えることで佐渡は、発展すると思います。 (金井・60代女)

・今のままではだんだん佐渡は、ダメになっていくと思います。佐渡市になってからは、良くなったことより悪くなったことのほうが多く感じられます。(金井・50代男)

・佐渡へ帰って10年、観光客が目に見えて少なくなっているのが気になります。売店の減少し佐渡の土産を探すのに苦労するようになりました。(金井・70代女)

・防災対策で、自分のいる場所は、海から何メートルなのか知らない人が、あまりにも多い。広報や講習会などで、防災訓練の必要性を教えてほしい。(両津・80代男)

・ますます高齢化が進みます。シルバー人材センター組織を強化して、農林漁業への手助け、人力として助け合っていけたらと思う。(60代女)

・佐渡は今、金井、佐和田への一極集中が進み、他の地区は急速に過疎・高齢化が進み、強い将来不安を抱えている。しかし、今、行政はその方向性を示す具体策は見当たらない。他の自治体の成功事例を広く紹介し、職員とともに取り組んでほしい。(両津・70代男)

・重大な関心のあるのは、小中学校の統廃合だ。農村部では、小中学校は地域の重要な拠点だ。文化面でも社会的交流面でも、小中学校を中心拠点としてきた歴史的経過がある。ただ単に財政面からの合理化、人員削減の面のみから考えるのは軽率だ。(両津・80代男)